日本のプロ野球のペナントレースも終盤に入っている。
一般的には、ゲーム差とか、マジックとかいった指標が優勝を占うために使われているが、
今日は、残り試合を全部シミュレーションして各チームの順位を予測してみた。
(2012年9月15日終了時点)
別に好きでも嫌いでもないが、どうやら巨人は99.99%
(10000回のシミューレションのうち9999回) 優勝ということらしい。
パ・リーグはまだ混戦である。
評判が良ければ、今後も(気が向いた時に)更新するので下の拍手を押して下さい。

<シミュレーションの前提:>
今後の全ての試合で両チームの勝率を同一とし、
引き分けの確率は今シーズンの両リーグの平均から算出。
試行回数は、10000回。
簡便なリサンプリングの結果、誤差は概ね ±0.5% 以下程度。
ただし、値が50%に近いものの方がおおむね誤差が大きい。
<同率の場合の順位決定方法:>
(セ・リーグ)
1) 勝ち数が多い方が上位。
2) 同勝数の場合は直接対決で勝ち数が多い方が上位。
3) 直接対決が五分の場合は昨年順位が上位のチームが上位。
(ただし計算の都合上、3チーム以上が同率の場合は乱数によって順位を決定。)
(パ・リーグ)
1) パ・リーグ内の勝率が高い方が上位。
2) リーグ内で同率の場合は、昨年順位が上位のチームが上位。
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