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航空券やホテルの予約 -- このエントリーを含むはてなブックマーク



アメリカから日本へ里帰りする時の航空券は、
JTB USA とか HIS USA とか IACE とか アムネット とか
日系の旅行会社がごまんとあるので、そこに頼めばよい。
少し以前までは、電話で券を申し込むという前世紀的な
システムを採用していて想像を絶する非効率さだったが、
最近はようやくオンラインで予約が完結できるようになったようだ。

一方、アメリカ国内線とか日本以外の路線はオンラインの
サイトを使うのが便利だ。私が良く使うのは、
Expedia
lowestfare.com
だ。
どちらもシステムが安定していて過去に結構な回数使って
いるがトラブルはない。ホテルやレンタカーの予約、
パッケージツアーなどの購入もできる。

priceline というオークション形式でホテル等を予約できるサイトが
少し前に人気だったのだが、ホテルの場所を選べないという
本末転倒なシステムであったし、オークションシステムそのもの
も非常に非効率であったので私は使ったことがない。
lowestfare は元々 priceline の非オークション版として
作られたサイトだと思っていたのだが、今ではpricelineも
オークション以外を扱っているので違いが良くわからない。

Orbitz というサイトも以前に使っていたが、処理に妙に時間が
かかったり、予約しようとしたら値段が変わったり、と信頼性が低い
ので今は使っていない。

最近は、cheapoair.com とかいうサイトもあるようだ。
ざっと検索してみたがあまり評判は良くない。予約してから
値段が変わった、というにわかに信じられないような案件も
報告されている。

この手のサービスは、検索すればいくらでも出てくるが、
どうやって信用を担保するのかが難しい。


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テーマ : 海外旅行
ジャンル : 旅行

ジョブ・マーケット・インタビュー(大学) -- このエントリーを含むはてなブックマーク

先日、卒業後のために大学での仕事に応募して、面接に行ってきた。

アメリカの大学の教官ポストの選考のための面接というのは、
日本のそれとは結構違うようだ。
一番違うのは、実際に大学を訪れて受ける面接とプレゼンテーションだ。

現地での面接とプレゼンは、単に campus visit と呼ばれたり、
通常飛行機で行くのでfly outと呼ばれたりする。一般的には、
1日半から2日程度で、学科にいる教授陣や大学院生など様々な人と
30-60分程度ずつ面接をし、学部長と面接し、60分程度のプレゼン
テーションをして帰る。
教育を重視する大学では、模擬授業があることもある。

こう聞くと大したことがないように感じるが、今回の経験で、
問題はキャンパスにいる以外の時間であるということが分かった。
ランチやディナー、空港やホテルからの移動など、
あらゆる行動に学科の教授陣が付き添い世話をする。
外国人の場合は、そういう瞬間にも英語力のテストをされている
のと同じなわけで、非常に疲れる。日程を組む上で
極力短い日程にしてもらう
のが、体力を温存する上で良い戦略のように思う。

一方、面接ではそんなに厳しい質問をされないことが主なようだ。
会話を途切れさせないように、
自分の知りたいことや得意なトピックを用意しておくこと
のが肝要だろう。

プレゼンテーション
に関しては、質問への受け答えが一番重要。
いろいろな人の前で練習して場数を踏んでおくのが大事だ。
場数を踏めば、記述や説明のミスを減らせるし、
どういった質問が飛んでくるかも想定することができる。

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大学院統計学科の選考基準について -- このエントリーを含むはてなブックマーク

アメリカの大学院の多くは、12月~1月はじめに大学院博士課程への
出願を締め切り、今、選考の真っ最中である。

うちの統計学科では、大量の出願書類を裁くために、博士学生のボラン
ティアを2~3名募集して、作業をさせている。仕事は結構時間を
取られるらしいのだが、面白い作業なので、毎年、定員以上の応募
があるという。ちなみに私はやったことがないが、今年は友人が
ボランティアをしているので、少し話を聞いた。

うちの統計学科においては、
スクリーニングの段階で重要なのは英語力と数学力
だという。英語力がないとTAをさせるにも支障が
出てくるし、数学力がないと第一関門のQualifying Exam という
試験を突破できずに退学になってしまう。数学の苦手のアメリカ人
学生の中には、第一関門にも達せずに、コースワークの途中で中退
という話もよく聞く。

従って、日本の学生の場合には、英語に関しては、
TOEFLでできる限り高いスコアを取っておくこと(特にスピーキング)、
留学経験などがあれば積極的にアピールしておくこと
が大事だ。数学に関しては、測度論など
ある程度高度な内容の授業を良い成績でパスしたこと
をアピールしておくことが大事だ。大学でとった授業
のシラバスを翻訳し、対応するレベルの英語の教科書を挙げておく
のもアピールになると思われる。国際数学オリンピックなどへの
出場暦があれば、もちろん併記すべきだ。ただ、それは現代数学の
トレーニングとは異なるので、決定的な要素にはならないという。

ちなみに、統計学科は人気がなく、応募者が中国人や韓国人ばかり
になっている現状があるので、日本から出願すれば、マイノリティー
としてチャンスはそれなりにあると見てよい。

統計学に興味がある方はぜひどうぞ。



テーマ : 留学・留学生
ジャンル : 学校・教育

大学の公募のスクリーニング -- このエントリーを含むはてなブックマーク


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テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

電話インタービュー from 某大学 -- このエントリーを含むはてなブックマーク


今日は、かなり良い大学の電話インタビューがあった。

この電話インタビューをクリアしてshort list と呼ばれるリストに入ると、
現地でのプレゼンテーション&インタビュー(通称、フライアウト)
に招待される。通常、これに呼ばれるのは4人までだが、今日話した
学校では3人しか呼ばれないらしい。もしここを突破すればかなり夢が膨らむ。

インタビューは30分程度で、時間は事前にメールで決めてある。

かかってきた瞬間に分かったのだが、インタビューワーは、こっちが外国人
だと知っているので、かなりゆっくり分かりやすい英語で話してきた。前回、
電話インタビュー(こちらは失敗)を受けたときもそうだったが、聞き取りに
関してはあまり心配する必要がないようだ。(むしろ、ゆっくり話しかけられ
ている方を心配するべきかも知れないが。。。)

内容は、
1.リサーチテーマが学科の求めている方向性と一致するかどうか?
2.PhDは予定通り取れそうか?具体的なスケジュールは?
3.今学期教えたコースの内容や工夫した点は?
4.うちの大学で共同研究は具体的に考えているか?
5.インタビューに来ると仮定して1月下旬の予定は?

3については、あまりうまく答えられなかった節も多少あるが、
以前に受けたインタビューに比べて相手の態度もかなり好意的で
多少は期待が持てそうである。

先方は、リサーチをかなり重視している感じで、共同研究者や
分野の適合度など細かい点にも気を配っているのが分かって、
私の方は結構良い印象を受けた。

今のところ、多少なりとも選考が進んでいるのは2校しかないので、
なんとか次に進めると良いと思っている。

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テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

米国のプリペイド式ケータイ電話 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

こちらに来てから、4年間ほど携帯電話を持っていなかったが、
昨年の夏に学会に行く際に必要になったので安いものを買った。

アメリカにおける携帯の月額利用料はかなり高めで、ベーシックな
プランでも40ドルくらいするのだが、よく調べたら、あまり使わない
場合はプリペイド式のものにすれば、3ヶ月で25ドルで済む。
ちなみに電話機も、refurbished と呼ばれる再生品でよければ、
AT&TのWebで申し込めば無料で送ってくれる
それなら、以前から持っていても良かった気がする。
ローミングサービスが使えないので、通話地域が多少限られるのだが、
ある程度大きな町にいる限りはあまり関係ない。

というわけで不満はあまりないわけだが、リチャージをしろという
メールが頻繁に来るのはよろしくない。期限の1週間くらい前になると、
電話をかけようとする度に音声メッセージが流れる。

昨年の12月30日に3ヶ月分のリチャージをしたのだが、
1月3日には
「もうすぐ期限が切れるのでチャージしてね。」
というメールが来た。
どうみても、システム上のエラーか何かではないかと思えてしまう。
わけがわからない。

ともかく、「そのくらい気にしない」という人にはお勧めではないかと思う。


テーマ : 海外用携帯電話
ジャンル : 携帯電話・PHS

アメリカの大学ポストへの応募 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

大学への就職先を探そうと、11月から1月にかけて公募ポジションに応募している。
応募先は、英語圏の研究大学と日本の全ての大学のうち、分野の一致する
公募があったもの全てである。研究分野のせいでポスドクポジションが少ない
ので、assistant professor のポジションが多くなってしまう。もっとも、統計学は
数学などに比べると需要の割に人材供給が少ないのはせめてもの救いである。

今日までに90件弱応募して、ほぼ出し終えた。
内訳は、アメリカが75件、イギリスと香港が3件ずつ、
残りは日本、ヨーロッパ、カナダ、アジア・オセアニアである。
アラブとかアフリカとかも若干求人が出ているが、
さすがに出さなかった。

求人を見つけるにあたっては、アメリカの統計学会・数学会関係のいくつかのウェブサイトを
いくつか監視して求人を約半年に亘ってくまなく検索したが、いくつか締め切りを
逃したものもあるし、各大学のウェブサイトを検索すれば多分もう少し見つかるだろう。
カナダやイギリス等は各国のウェブサイトを見れば、かなりの件数があるに違いない。
しかし、現実的な線としては、私が調べたくらいが限界であると思う。

Application の書類であるが、
大抵はカバーレター、CV(履歴書,業績リスト)、
Research Statement, Teaching Statement,
それに推薦状が3-4通
である。
大学によってはこれまでのTeaching Evaluation や、
Transcripts(成績証明書),
これまで書いた論文のコピーを要求するところもある。
カバーレター以外は、基本的に全て共通なので
それほど手間はかからないはずなのだが、一部の大学は、
Research Statement やTeaching Statementの
内容やページ数を指定してくるので、
案外手間がかかる。
また、大学毎に、応募書類と推薦状でそれぞれ、
郵送、E-mail、オンライン入力と3通りあるので、
それも時間がかかる一因だ。

数学や経済学分野では割とフォーマットが統一されている模様で、よりたくさん
の願書を出すことができるようだ。また、分野が大きいので募集件数も多い。
経済学科では500校出願した学生がいるらしいし、うちの大学の数学科は
1-3人程度の公募に700件の応募があるという噂を聞いたことがある。
しかし、統計学科では100校程度の応募でもかなり大変であるように思う。

ちなみに、日本の公募の手間のかかり方は異常ではないかと思う。
業績リストや履歴書、ステートメントにはいちいち細かい指定がある。
どのみち、第一段階のスクリーニングには大した手間はかからないと聞いて
いるので、もう少し共通化して応募者の負担を減らした方が全体としては
最適なシステムになるように思う。

公募52連敗
という日本のサイトがあって、日本の公募に応募する上では参考になるのだが、
日本で52件も公募を出すことの大変さは身にしみてよく分かった。
しかし、問題は就職難よりも公募プロセスにあるのではないかと思う。

とりあえず、「フライアウト」と呼ばれる、大学を訪問してのインタビューと
プレゼンテーションを4件以上獲得することが第一目標。
あとは天に祈るしかない。

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ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程にてPhD取得。現在、米国の某州立大准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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