日本の女性は元気か? -- このエントリーを含むはてなブックマーク



スイーツとか、
ルイ・ヴィトンとか、
ホテルのレディースプランとか、
消費分野に限って言えば
日本の女性は明らかに男性より元気があるし、
生き生きして見える。

では、肝心の能力面ではどうか
短大を含めた大学進学率は、
男性54.9%、女性52.5%でほとんど差はない。
この傾向にここ数十年大きな変化はない。

4年制大学のみに限ると、
昭和時代は男性30%台半ばに対して
女性は20%弱と大幅な開きがあったが、
現在は少子化とともに進学率は急上昇し、
男性51.8%に対して44.7%と差はだいぶ縮まった。

しかしこれをさらに国立大に限ると男女比率は2:1程度、
東大に至っては4:1程度となっているようだ。
トップ層を形成する女性の比率が極端に低い
のが日本の特徴である。

これほどの差は米国では考えられない
トップ校と言われるハーバード大では学部生の
男女比はちょうど50:50であるし、
州立トップのUCBでは47:53で逆に女性の方が多い。
大学院では男性が増えるが、それでも55:45である。

他国を見てみると、
中国人は男女同権の意識が徹底しているし、
インド人に関しては男女差はあるが
そこまでの差は感じない。
男尊女卑と言われる韓国との比較でも、
韓国におけるエンジニアの女性比率は
日本の7倍であるとの調査がある。

進学率がほぼ同じになっているにもかかわらず
社会の中心として活躍する女性が非常に少ない
という現状を見ると、
現在の日本社会の女性に対する扱いには
なんらかの問題があるとしか考えられない。

日本の女性は、目に見えない差別を受ける一方で
頑張らなくても社会に養ってもらえるという恩恵を
受けて、いわば社会と共依存の関係にあるのではないか。
つまり、
「会社に入っても偉くなれない」ことを前提に
「楽をしても生きていける」という権利を勝ち取っている。
貧困地域や被差別人種、衰退産業に対する補助金に
少し似ているだろうか。

男女差別の少ないアメリカに来ている日本人については
活躍している女性の比率は明らかに高いように思う。
例えば、渡部千賀さんのブログに最近の載ったこんな例
のような話は、結構出てくる。

日本は女性にとって働きにくいから
アメリカに来るという面ももちろんあるのだろうが、
もともと能力を磨いた女性がアメリカに来ていること、
そして他の女性を見て無意識に刺激を受けている

という面が強いと思う。

もちろん個人差が一番大きいのだが、
平均的な日本女性がそのままアメリカに来て
他国の女性と互角に渡り合えるかどうかといったら、
私はNOだと思う。
私がアメリカで各国の女性を見た限りでは
平均的に日本人女性が勝るのは、
「立ち居振る舞いの美しさ」と「空気を読む能力」
だけ
ではないだろうかと感じている。

日本の女性は、そんなに頑張らなくても
安心して暮らせると手を抜いていないか?
幸い、女性は海外が好きな人が多いのだから、
アメリカ等に留学してもっと知的な刺激を受けて
日本に戻って欲しいと思う。


女性の方、ご意見、ご異論があれば、どうぞ(笑)。

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テーマ : 男女問題
ジャンル : 政治・経済

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No title

私は4つの国公立大学の半期1クラス(理学部)を除いて工学部で数学を教えていますが、教え始めた頃に比して女性は増えていますが、漸増といったところですね。

人は能力いっぱいに仕事をしていると、どんどん力が付いてくる生き物のようです。

女性が会議に混じるだけで、雰囲気が変わるという日本ですから、企業としては採用意欲はあると思いますが、少なくとも工学部では予備軍少なすぎです。

男女比

>人は能力いっぱいに仕事をしていると、
>どんどん力が付いてくる生き物のようです。

なるほど!心に留めておきます。

統計学は理工系の中では比較的女性が多い方だと思いますが、私の留学時の同期は男21人/女8人でした。

No title

>女性の方、ご意見、ご異論があれば、どうぞ(笑)。
統計学のブログには来ないんじゃないですか?(/sarcasm)

日本の事は良く知らないけど最近似たような記事をGoo Research読みました。「管理職に占める女性の割合は10.1%と、アメリカ42.1%、ドイツ35.2%、スウェーデン31.7%など。。」
http://research.goo.ne.jp/database/data/000588/

僕はバイオ系も統計学系も関係を持ってますが両方とも女性は4割から5割ぐらい占めてると思います。ですがバイオ系は白人の女性が多く、統計学は中国人の女性しかいません。数学と統計学の大学院生を見渡すとアメリカ人の女性ってほとんど皆無なイメージです。前の大学では一人女性アメリカ人がfacultyに居ましたが、リサーチよりも教える事が専門のようです。まぁ分野別にいろいろ格差はありますね。

No title

>統計学のブログには来ないんじゃないですか?

最初から承知済です(笑)。

分野による格差はアメリカでも大きいですね。数学科は女性の教官はほとんどいません。出身校のW大の統計学科の女性教官は、アメリカ人(白人)1、他白人2、中国人2でした。アフィリエイトを含めると、他に白人女性が3人います。院生はほぼ全ての人種がいます。

優秀な女性が、メディカル/コメディカル/生物系やロースクールに多いのは日本と同じですね。反面、ビジネススクール/理学/工学は女性が少ない。

同感です

女性として同感です。私もまだその依存体質が抜け切れず、いつも旦那にハッパをかけられていますが。先日のフォーブスで発表された世界で影響力を持つ女性100人に日本人がひとりも入っていなかったのはショックでもあり、現実だと思いました。

民族の特徴

>Kee さん:

男女の意識の差に加えて、民族の特徴の差もあるのではないかと私は思っています。

アメリカ人は、細かいことや確実に事務をこなすことが苦手ですが、彼らの大局観は日本人より概して優れています。一方、人種を問わず、女性は男性よりも細かい仕事が得意だが大局観が足りないことが多い。日本女性は、そういう意味で細部と大局観のバランスが良い人が少ないように思います。

No title

高橋恵理さんの例は僕にとって示唆的ですね。僕は民間金融機関のエコノミストをやっているのですが、将来、米国の大学院で経済学のphDをとりたいなぁ、と思っています。

幸いながら、金融機関の給与はずいぶんと良いため、数年貯めれば留学の費用がたまるのですが、問題はadmissionと思い切りですね。30歳前後に海外へ留学してphDを目指すなんて、なかなか踏ん切りがつかないかもしれません。

やっぱり、(海外はしらないんですけど)日本では生き方が固定されていてすごい窮屈に思います。人には失業期間があってもいいし、大学に戻る期間があっても良いと思います。せめて男女で経済的に支えあうモデルになれば、お互いリスクを取れるようになれるのですが、日本はそうなっていないのが現状なのでしょう。。そんなわけで、いざというときに留学ができるように友達に「ケチ」と言われながらもガツガツとためています。

時間

仕事を辞めて留学するのは勇気がいりますね。金融機関を辞めてアカデミックを目指す場合、順調にPhDを取って常勤ポストについたとしても、生涯収入で最低1億円は損をすると思います。

でも、究極的には人生で取り返せないのは時間だけだと思いますよ。私が後悔するのは、いつも無気力に時間を過ごしてしまった日々のことです。

日本はチャンスの回数が少ない国ですね。昔、母親に「人生には3回くらいはチャンスが巡ってくる。それをきちんと活かしなさい。」と言われたのを思い出します。一方、アメリカは何度でも挑戦できる国です。それが全ての人に望ましいのかどうかは分かりませんが、私はそういう社会の方が好きですね。

No title

ちなみに、「金融機関勤務を経て」とプロフィールにありますが、(個人的な質問で恐縮ですが)、willyさんはなぜアカデミックの世界に戻られたのでしょうか。admissionは大変でしたか?economicsは考えなかったのでしょうか。

進路やadmissionの話

僕の仕事は、研究もあり、データの扱いもあり、雑用もあり、と要するにナンデモ屋だったんですが、ポジションが上がってくると研究とか分析を続けていくのは組織的に難しいかなと思ったのが一番の理由です。

admissionは暗中模索でやっていくと大変なので、一人でいいですから同じ分野の留学経験者を見つけて全面的にアドバイスを受けた方が良いと思います。僕は英語が苦手なのでTOEFLの勉強に苦労しましたが、それ以外は特段の問題はありませんでした。入試があるわけではないですからね。統計は学問としては未経験だったので、エッセイに書くことがなくて困りました。

経済学は自分には向いていないんじゃないか、という感触がありました。私は経済はやれるとしても修士くらいが限度かなぁと思いますね。OxfordのEconの修士コースは入学許可が出ました。

econ

横槍ですが。。。。三十前後で経済学のPh.D.を始める人は毎年いますよ。ビジネス・ファイナンスはさらに平均年齢が高いのでそちらもいいかもしれません。

#L/Sなんて読んだことないです(汗。

No title

>> willyさん

ありがとうございます。つづけて質問して恐縮ですが、社会人経験はどれくらいだったのでしょうか。そして、そのための準備期間はどれくらいでしたか?職歴はアカデミックの世界で生きる上で役にたったでしょうか。

僕はBSモデルのブラックをすごく尊敬していて、これが社会人になった大きなきっかけです。ブラックは、実感からくる強いインスピレーションがあって、それで経済学に出会ったんですよね。僕は経済学と本来ならそういう出会い方をしたかったのですが、しかしながら、そういう出会い方ができなかった。

数学ができない僕が、他の人にできない仕事をするには社会人になるしかない。そう思って社会人になったのですが、いかんせん、マーケットから遠いエコノミストになったというw 皮肉です。

>>econ

最近は7時出社12時退社+土日という社会人になっています。金はいいけど、人間として終わっている状況です。そんなわけでブログの更新が全然できません。

LSを読むには根気がいります。2から3年くらいかけて読み終えたいので僕のブログを読みながらLSを読み進めてもらえれば幸いです。

キャリア

私が働いていたのは5年間くらいです。準備というのは留学の準備でしょうか?英語の勉強は少しずつしていましたが、後は入学してからやりました。日本の大学で学んだことも、職歴も役に立ちますよ。もちろん分野によっても差はあるでしょうが、求職活動をしてみれば、いかに役に立つか実感できると思います。逆に言えば、役に立つようにしなければいけないと思います。

基本的に30歳を超えたら、他人と同じ土俵でいかに戦うかではなく、他人といかに違うかで勝負しなければいけないと思います。大抵の場合、持っているものを全て使うのが最適解です。

海外で働く女性より

ヨーロッパで働いて5年になります。日本にいる時は仕事は面白かったですが、子供を持つこととの両立がほぼ不可能でした。日本は働く時間が長い。また母親に一般的に要求されることが大変。仕事をするのも母親になるのも大変なのにその両立となると、非常に能力の高い一部の女性が必死になってやっとなしとげるものでした。私が現在いる職場では女性が普通に妊娠してしばらく休んだあとに復帰し、男性も育児休暇をとります。頑張ってやっと手が届いた職場での地位と家族を持つことを天秤にかける必要がなくなると、女性も働くことにもっと夢がもてるはずだと思います。日本は家族も欲しい働く女性には厳しい環境だと思います。正直、キャリアのために出た海外でこんなに楽になるとは思いませんでした。より多くの日本女性が海外で働く機会をもつと、むしろ日本には帰らなくなると予想します。
異論でした。

No title

たあたさん:

たあたさんは、もともと能力が高かった上に合理的な場所に引っ越したので上手くいったのではないかと思います。能力の高い日本人女性は、海外でうまく行くケースが多いということには同意です。

しかし問題は、記事で述べたように、そもそも日本人女性はキャリア的には高校生くらいの段階で既に脱落している人が大多数だということです。そういう大多数の女性にとっては、日本はとても居心地が良いと思います。そしてそういう女性たちが間接的に、能力のある女性にとって負担が大きい社会を作っているわけです。

身近な問題例と遠くの成功例

Willyさんへ
返信どうもありがとうございます。Willyさんのおっしゃる現状にほぼ同意見なのですが、「日本女性の努力が足りないのは、アメリカに行ってアメリカの女性に影響を受ければ改善されるのでは」という部分に賛成できません。(私には上記のように読み取れましたが、間違っていたら申し訳ありません。)
私は日本の女性は平均的にとても努力をしていると思います。例えば美容とファッションに対する努力は顕著ではないでしょうか。なぜ努力の方向が職業に向かないかは、その先に幸せが見えにくいから。私も含め私の友人で望んだ職業に就いている人は、独身、別居婚、子供がいないのどれかにあてはまります。(結構いい歳です。また狭い世界です。)そういう例が憧れの対象になるでしょうか。(女子高校生と女性科学者とのふれあいの場?に呼ばれたりします。)そこでアメリカの女性に影響を受けると何かが変わるのかというと、それはもう十分受けたけど日本ではうまくいかなかった結果が現状だと思います。日本で住むつもりでいる限りは日本で夢や憧れがないと。
日本の男性は平均的にとても真面目で努力をしています。その結果の長時間労働で子育てに時間をさく余裕がありません。女性は同じように働かないと生き残れません。それで働くだけで幸せな人はいいのですが、そうでない場合はとても悩みます。
日本で働く女性が幸せであることが女の子達の職業への努力を促すと考えます。子供はよく世の中を見ていると思います。その結果が美容に努力した方が幸せに繋がるという判断にいたっているのではないでしょうか。
長々とすみませんでした。

No title

確かに、他の文化を体験すれば刺激を受けることができたとしてもじゃあ実際にキャリアに対する考え方を変えるのかと言われれば、日本社会の現状を考えて結論としてはそのまま、という人は多いでしょう。そのあたりがもどかしいところです。たあたさんのおっしゃる通り、子供はよく世の中を見ていると思います。高校生の頃から伸び悩む女の子が多いのはそういう社会的な要因が大きいのでしょう。

従って日本人が他国の文化を体験したからといって直ちに変えられることは限られると思いますが、それでもなお、なるべく多くの人が他の社会を見て刺激を受ける、意識を変える、ということには長い目でみれば大きな意味があると考えます。もしかすると、女性が抑圧された社会を作っている男性こそ、他国の文化を体験するべきなのかもしれません。

個人の知識は徐々に浸透して社会を変えます。プラザ合意後の円高で多くの日本人が欧州を訪れて美味しいレストランの味を覚えました。その後、日本には価格だけ一流の洋食レストランが乱立しましたが、10年あまりの歳月を経て淘汰され日本のイタリアンやフレンチの質は格段に向上しました。

そういうことが、労働市場にも起こると良いと思います。おしゃれな雰囲気だけで高い値段を取ってまともな料理を出せないレストランは淘汰されるべきです。そのためには、海外で修行してきたシェフと選択眼のある市民がたくさん必要なのです。

No title

私も、たあたさんの「私は日本の女性は平均的にとても努力をしていると思います」と同じ感想を持ちました。

>頑張らなくても社会に養ってもらえるという恩恵を受けて

>日本の女性は、そんなに頑張らなくても安心して暮らせると手を抜いていないか?

の部分から、

willyさんが主に言いたいことが
「日本の女性は楽をしていて努力が足りない」
のように思える記事でした。

>日本の女性は元気か?

>短大を含めた大学進学率は、
>男性54.9%、女性52.5%でほとんど差はない。

充分元気じゃないですか~。
安泰だと思ったら大学いきませんし。




No title

ろばさん:

主旨についてですが、日本には「楽をしていて努力が足りない」 女性と
「社会制度のせいで能力が生かせない」女性が混在しています。比率で言えば、
前者の方がだいぶ高いでしょう。こういう記事を書くと、後者の人から
「男性社会が~」的な反論が来るわけですが、それは問題の全体像を
正しく認識できてないんじゃないかとも思うのです。

No title

>主旨についてですが、日本には「楽をしていて努力が足りない」 女性と
>「社会制度のせいで能力が生かせない」女性が混在しています。比率で言えば、
>前者の方がだいぶ高いでしょう。

このように判断された根拠を教えて頂けないでしょうか。

あと努力が足りないのは,社会制度により能力を発揮する場が将来与えられない可能性があるので
努力することに対するモチベーションが上がらないからではないでしょうか。突き詰めると両者の原因は
社会制度にあるような気がします。

自分の意見としては,少子化問題とここでの問題はトレードオフになってると思います。

No title

>このように判断された根拠を教えて頂けないでしょうか。

元の記事をもう一度読んでお考え下さい。

「能力を発揮する場が将来与えられない可能性がある」から
「モチベーションがあがらない」という現象は、残念でなりません。
社会的な原因とはいっても、多くの女性がキャリアパス的に
脱落するのは高校生くらいの時なわけです。
その年齢で多くの人が将来のキャリアパスを見通せているとは思えませんから、
「うまくいかない可能性がある」とか「モチベーションがあがらない」
とかいった判断は、親世代の価値観にかなり影響を受けた感覚的なものです。

社会は徐々に変わって行くのですから、手遅れにならないように
若いうちにいろんな社会を見て将来のことを考えた方が良い人生を
送れる可能性は高まると思います。
1)まず社会が変わって、2)それから女性の考え方が変わる、
というような単純なものではなく、両方同時進行的に変わらないといけないわけです。



No title

横槍ですが、「社会的圧力」は本当にあなどれないところがあって、日本のように「◯◯はこうあるべき」という縛りが特にキツい社会では、個人の自由意志が弱いという批判はかなり厳しい見方のようにも思います。日本社会でのほぼ絶対的な安定を捨てて留学するとか、Willyさん自体かなりヘンタイなわけですし、大多数の人間は、違うのではないかと思っていても、折れたり妥協したりする場合が殆どではないかなと。これまでの日本ではそこで折れたからといってひどく貧しい生き方を強いられるということでもなかったわけですしね。

母親が高校の進路相談のために近場の塾の説明会に参加した話を聞いたことがあります。もちろん将来の良い就職なんかをゴールとしてのプラニングをするわけですが、やっぱり女子は結婚するまでは親元で生活していたほうがポイントが高くなる、などと(僕にしてみれば)笑止千万なことを話していたらしいです。90年代の話ですが、超田舎の話でもなく、帰国子女が結構いたりする地域ですよ。

そんな教育者たちが進路指導をしていては、モーチベーションが働かなかったり、可能性があること自体気づかない女子が増えても仕方がない気がします。

No title

毒之助さん:

学校や塾の先生は社会のダイナミックな変化から一番遠いところにいるわけで、そういう人だけが進路指導をしているのは問題ですね。(縄文土器の様式とかいまだに教えてるんでしょうかね。)

奴によれば私は「変態」ではなくて「珍獣」らしいのですが、まあそんな感じである事はひとまず認めましょう。一方で女性の留学というのは結構人気があるジャンルなわけで、20代半ばくらいになって海外で働きたいと思い立っていろいろ調べていくうち、「昔、バイオかエンジニアリングでも専攻しておけば…。CSにしとけば…。数学をやっておけば…。」などと気付く人は結構いるわけです。そういう現状を見ると、大人の女性の反感を買うとしても、未来ある日本のJKに「海外にも目を向けよう」、「体系的な学問を学ぼう」と啓蒙することが大事なのです。

文科省の学校基本調査を見ても現在では、出身学科でキャリアパスの傾向はほとんど決まってしまいます。営業職は男性が多く、看護師、栄養士、教員等は女性が多いという傾向はありますが、それ以外では出身分野別に見ると、女性が不利というデータはほとんど見当たりません。

No title

大人女性の反感を買うような言い方では、女子高生の心も動かせませんよ。

四の五の言わずに、ストレートに言いましょうよ、

きれいでやさしい日本の女子高生、アメリカの大学(特に統計学)に来てくれないと、
俺は死ぬ!ってね。

No title

ろばさん:

ネタに全力レスありがとうございます。
コメントはともかくとして、記事をもう少しきちんと理解して頂けるとより嬉しかったです。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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