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日本の大学OB会 in アメリカ -- このエントリーを含むはてなブックマーク

昨日は私が一番初めに通った(日本の)W大学のOB会があった。
私は付属校の出身で、事実上7年間をこの大学で過ごしたので
W大への帰属意識は強いのだが、大学のOB会に出るのは実は初めてだ。
アメリカの地方にいるからこそ、数少ないOBと交流しようという
インセンティブが沸いたといえる。
場所は、デトロイトとアナーバーのほぼ中間で
日本の自動車メーカーの拠点が集中するノバイという町で、
私の自宅からは車で30分ほどだ。

年配の方はアメリカでハイテクやVCなど会社を経営している方が多く、
中年以下の方は日系メーカーなどで働いている人が多い。
現地の大学院に入りなおしてから、就職したり起業している人もいる。
大学関係者が他にいなかったのは、
異業種交流にメリットを感じない人が多いからだろう。

製造業の米国拠点が多いデトロイトという地域性もあるものの、
圧倒的に多いのは理工学部出身者だ。
「アメリカ来るなら理工系」
ということがここでも実証されたともいえるし、
理工系だとアメリカに飛ばされやすいと言えない事もない。
中には、
「昔からアメリカに来たいと思っていたが、
10年以上経ってようやく米国勤務になった」
と言っていた人もいた。

例のごとくw、同じ高校出身者でちょっと固まって
それぞれのやっていることを話したり雑談をしたりして
楽しいひとときを過ごした。

終わってから思ったことは、
アメリカとカナダ、インド、中国の話は出たけど
日本の話がほとんど出なかったこと
今後、日本人や日本企業のビジネスの場は
どんどん、人口の大きい国や地域に移っていくだろう。

「日本の将来像」というと
どうしても日本列島という地理的な対象に興味が行ってしまうが、
大学OBというくくりで見るとヒトが主体になるので、
仲間がそれぞれ適した場所で楽しくやれればそれでいいよなあ、
と思った。




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テーマ : アメリカ生活
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Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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