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娘の算数教育2 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

…といっても、トランプで遊んでいるだけだ。

一時、娘(4歳2ヶ月)に苦戦していた神経衰弱だが
私の集中力と記憶力が改善したらしく
私の方がほとんど負けなくなってきた。
娘も飽きてきたらしく最近弱くなっているような気がする。
なお、おそらく我が家でもっとも強い奴は最近私との対戦を拒否している。

そんなわけで最近は他のトランプゲームをやっている。

1)スピード

ルールは少し前に覚えたが、最近はずいぶん早くなってきたので
もしかすると80歳以上の人とはいい勝負かも知れない。
逆に言えば普通の大人にはまだとても勝てない。
続けて「7→8→7」とか、「Q→K→A」など続けて出せるようになってきた。
私の方に出せるカードがあると「6出せるよ!」と催促したり、
娘が「4」の上に「5」を出してから「パパは3が出せたのに」
と言ったりするなど進歩してきた。
もっとも、ごく稀にJの次にKを出してしまったりすることがある。jk
幸いまだ飽きていないのでもう少しスピードアップできると良いと思う。

2)七並べ

奴(*1)を加えて3人でやっている。
パスは5回までで、KとAが連続しているとみなすルールを採用している。
また、6回パスをして破産(?)した人が手札を場に放出した場合でも、
「7」から繋がっていないカードは出せないルールでやっている。
娘は一応基本的なルールは覚えているのだが、
まだたくさんのカードを手で持つのが少し難しいのと、
最後のルールのあたりがまだ完全には理解出来ていないので
手札を全て見せてやっていることが多い。

娘と自分が一番・二番をとり、奴がビリになるように努力するのだが
この加減がちょうどよいらしく、わりと白熱する。
もちろん、娘はいじわるして止めたりはしないが、
「ジャックだせるよ?(出してよ)」
などと言ったりはするようになった。

3)大貧民

奴を加えて3人でやっている。
やや単純化したルールを採用。
連番、革命、8切り、11バック、縛り、順位によるカード交換、
都落ち、スペ3 といった特殊ルールは無し。
2が最強というのはやや難しいので、Kを最強として読み替えている。
ハンディとして、娘は、私と妻から一枚ずつ一番良いカードをもらい、
一番悪いカードを一枚ずつ渡すことにしている。
まだ娘は完全にルールを理解していないと思われるので
これもまだカードを公開してやっている。
良いカードを出しすぎるのはもったいないと言う事は
理解しているようだが、まだ大人の作戦からは程遠く、
最後の方は助言しながら進む感じだ。

4)ドカン11(オリジナル)

娘に足し算を定着させるために独自に開発した二人用ゲーム。
4種類のスーツのエースから5までの計20枚を用いる。

- 各人にカードをランダムに10枚ずつ配る。
- 順番を決め、1枚ずつ任意のカードを表にして出して行く。
- 場に出た数字の合計(Aと3と4なら合計は8)が
 11以上になったら最後にカードを出した人の負け(*1)
- 勝った人が全てのカードを回収する(回収したカードは使わない)。
- 勝った人から順に、同じ手順の繰り返し。
- 最後の回は、数字の合計が11に満たなければ双方ともカードを取れない。
- 多くのカードを回収した方が勝ち。

(*1) この時、娘を喜ばせるため大きな声で「ドカーン!」
と言う事にしている。そのあたりの演出が大事だと思っている。

明らかに先手が有利な気がするのだが、
もともと教育用に作ったゲームなのでそのあたりはあまり気にしていない。
もっとも、完全情報ゲームなのに、必勝法を理解していない私は
数学科の教員として失格かも知れない。

5)N-ババ抜き (オリジナル)

これまた足し算を定着させるためのゲーム。
Nには、2から26までの任意の数が入る。何人でもプレーできる。

以下では、N=7の場合について説明する。
この時、使うカードは各スーツの1(A)~6までとジョーカー1枚の
合計25枚である。ルールは基本的にババ抜きと同じだが、
普通のババ抜きは「ハートの5」と「クラブの5」など
同じ数字が2枚揃った時にカードを場に出せるのに対し、
この「7-ババ抜き」では、
同じ色の2枚のカードの合計が7になった時にカードを出せる。
例えば、「ハートの3」と「ダイヤの4」が揃えば場に出せる。
1ゲームの中で同じ足し算が4回(一部は2回)出てくるので、
1ゲームやるだけでも最後の方になると娘も自然に答えが
分かるようになるようだ。
このゲーム、寝ている間に考え付いて、
朝起きてから試しに娘とやってみたのだが
教育効果が高そうだと
今のところ自画自賛している(笑)。

(*1) 妻のこと。

ブログ内の関連記事:
娘の算数教育
双方向イマージョン教育とは


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Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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