小学生の頃の成績 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

自分は超教育パパを目指していて、
住まいを決める時も学区のテストのスコアが気になったりするのだが
今考えると自分が小学生の頃の成績は全然良くなかったと思う。

小学校1~2年生の時の成績が
「できた」「もうすこし」「がんばろう」
の3段階になっていたのを今でも覚えているが、
いつも算数以外は全て「もうすこし」になっていた。
どんな科目でも完璧に理解することは有り得ないので
私はこの「もうすこし」という表現が妙に好きだった。
しかし、母親がPTA役員をやっていたある日、
もう一人の役員から子供の成績を聞いてきたらしく
「A子ちゃんの成績は体育以外全部"できた"なんですって!」
と言ってきた時はただただ驚いた。
自分の成績が悪いなどとは微塵考えず
(だって「もうすこし」でOKなんだし)
A子は目立たないけど天才なんだろうと感心した。
しかし今になって考えると
A子はお行儀の良いごく普通の女の子だった。

3年生になると成績は5段階になり、担任から、
「"できた"は5か4に、"もうすこし"は3か2に
"がんばろう"は1になります」
と説明があった。
結果、算数は4になり、他はほとんど3で、
体育とか図工とかがたまに2になった。
「つまり、もうほんの少し、ってことだな!」
と安心した。

先日、そんな話を妻にしたところ爆笑された。
妻が小学生の頃は5段階評価で8割くらいは「5」だったらしい。
そういえばそんな嫌な奴がクラスに1~2人いたような気がする。

しかしなんかのついでに
「金の比重が一番重い(*1)から他の物質に金メッキしてもばれちゃうんだよね。
だから錬金術が発達したって聞いて、小学生の時なるほどって思わなかった?」
なんて話を奴に振ると、
「へー。そんなことは習ってないし知らない。」
とか言い張るのだ。

…小学校の成績なんて案外どうでもいいのかも知れない。


(*1) 昔、金以下の価格で入手できたであろう固体のなかで。
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テーマ : 小学生の子育て♪
ジャンル : 育児

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なつかしい

ちなみに私も自慢すると小学校はオール5だった嫌なガキでした。
しかしおとなしく可愛い子ではなく、先生が言うことが間違ってると反論する最悪のガキだったので、
たまに嫌がらせで(?)家庭科とか3になりましたが(笑)
体育はリレーの選手で、図画工作は毎年区の賞に選ばれるので、流石にそこではイジワルできなかったみたいです。

No title

小学のときはだいたいオール3、4あたりだったのが自慢の者です。

学部生の採点とかで気づくと思いますが一般的に女の子のほうが成績まとめてきませんか?几帳面ですからね。

いいんですよ。それでも最後にブレークスルーを生み出すのはだいたい男の方だから(evil grin)。

今はいけてる人達の昔自慢(?)

私も今はいけると自惚れて、たった16人の同級生で2番でした。(何と無くそういう共通意識)やはり、一番は女の子でした。小学5年生の時も唯一とった図画工作の2のトラウマが今でも癒えません。高校の時の映画の赤点は、今では自慢話です。

オール5からブレークスルーまでしているLilacさんの男性説は、揺るぎないですね。(泳ぎばかりでなく、走りもいけるとは、完全白旗状態です。)

錬金術士の騙されそうで、Willyには騙され、宝くじではライバルの奥さんに、個人的に興味が。

失礼いたしました。

映画じゃなくて英語

映画でも赤点だったと思います。再び失礼。

No title

Lilacさん:
僕も忘れ物ランキングだけはトップ争いをしていたんですけどね。授業参観の日もランキングを黒板上に表示していた担任は性格が悪かったと思います。

毒の助さん:
先学期のコースの成績を見てみたところ、
男:26人, 平均56.1, 標準偏差14.3
女:11人, 平均57.4, 標準偏差 7.5
でした。平均には有意差はないようです。ちゃんと検定はしてないですが
ばらつきは断然男の方が大きそうです。IQテスト等でも同様の結果が出ますね。

YSJournalさん:
図工なんて大人になってからなら簡単にできそうなんですけどね。私は小学校5年頃まで蛍光ペンで一定の太さの線を引くことすらできませんでした。

Measure twice, Cut once

Willyさん
図画工作の2、暗示的だったかも。アメリカなのでなんだかんだと自分でやる事もあるのですが、HGTV を熱心に観ている割に相変わらず、下手くそです。

私の場合は、Measure once, Cut twice です。たまに切り過ぎて、2回目のカットが出来ず、新たな材料を買いに走る事も。明らかにブレークスルーしてません。


家具

YSJournalさん:

分かります。そういえばアメリカに来たとき、妻のほうが家具の組立が上手でした。今はほぼ追いつきました。

神童でしたよ(笑)

宿題を全くやらなかったので、成績は3と4ばかりでしたけど、テストはほとんど満点だったような記憶がありますね。反抗的なガキでしたけど。
小学生の息子も宿題を忘れる(と言うより強い意志で放棄している)ので、成績はオール3ですね。最近の日本の小学校では過激に努力やマジメさを求めるようで、テストの点が良くても悪い成績付けられるみたいですね。受難の時代だ。まあ社会人になるとマヌケだけど勤勉と言うタイプの方が査定がよい傾向があるんで、今のうちから訓練しておくのも必要と思いますが。

>「へー。そんなことは習ってないし知らない。」
このパターンよくありますね。自分で考える、ってことを考えたこともない秀才って確かに居ます。
実験とか凄い几帳面にやるのに、特許書かせると全く書けない人見たことあります。驚きましたね。

超教育パパ

Willyさん
このエントリーの真意は、Willyさんが超教育パパを目指すところにあり、残りは蛇足だったのにすっかりそっちに皆がのってしまった感じですね。(いろいろ明後日方向のコメントした後に気がつきました。初っ端のLilac さんのオール5コメントのインパクトも強烈だったので)

子供の教育を考えて行く基盤は自分の経験しか無く、年代が違う上に国まで違っているので(その上、父親として娘の教育なので)、益々、自分の教育へのかかわり方が重要になってくるのではないかと、私も考えています。同年代の子供を持つ親として、悩ましい限りです。

私自身、超教育パパになる事を考えた事もあるのですが、自分の性格や出来と娘達を見ていて、違う様な気がして諦めました。超教育パパの目指すところは、アカデミックに比重がある様な気がするのですが、我家はもう少し下世話なところを目指そうと思っております。

アカデミックな体質ではないので(それ故に)、アカデミックへの憧れもありますんので、Willyさんの超教育パパの行方、注目してます。

No title

野田一丁目さん:

宿題もやった記憶は私もほとんどありません。
夏休みの宿題を8月31日にやった記憶はあります(笑)。

YSJournalさん:

娘はあんまり頭が良さそうだと感じないのですが、
自分で考える力を何とかちゃんとつけて欲しいと思っています。
例えば、学校で習ってきたことをホワイトボードを使って
妻か私に説明させるなどの案を考えています。
特に数学なんかは他人に説明できないなら分かっているとは言えないですし。
チェスなんかもやらせたいのですが、あまり負けず嫌いにも
見えないので難しいところです。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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