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Ann Arbor に行ってみた -- このエントリーを含むはてなブックマーク

4月になってかなり暖かくなってきたし、
できれば今年中に引っ越そうと思っていることもあり
昨日は観光がてらミシガン大のある Ann Arbor に行って来た。
Ann Arborからデトロイトのダウンタウンまでは約40マイル(64km)あり
高速が空いている時でも50分位かかるのだが、
WS大の結構な数の教員が Ann Arbor から通勤している。
それだけ魅力のある町なのだろう。

Ann Arbor は、市内の人口11万4千人、都市圏人口34万2千人
程度の小規模な都市だ。米国でこの規模の都市はおおよそ
主な機能が5-6マイル四方に収まっているので生活には便利だ。
人種構成は、白人75%、黒人9%、アジア人12%、ヒスパニック3%
となっている。

これはあくまで私の主観だが、
アメリカの田舎で人口構成上、
日本人にとって住みやすいのは
白人の比率が60%~85%前後、
マイノリティーのうちアジア系の割合が最も高い
という2条件を満たす町と思う。
白人が50%を割るような都市では治安や教育水準に問題があることが多く
白人が90%を超える都市は保守的だったり
ノン・ネイティブの英語が通じにくいことが増えてくる。

Ann Arbor が学園都市であることや人口規模や人口構成から
W大M校のあるM市と似た感じだろうとイメージしていたのだが、
実際行ってみたら「Ann Arbor の方が一枚上」と感じだ。

確かにリベラルで開放的な感じは似ているのだが
M市に比べると Ann Arbor の方が圧倒的にオシャレだ。
カフェ、レストラン、雑貨屋などのレベルが違う。
ウィスコンシンは良くも悪くも田舎なのだろう。
ついでに大学の図書館などにも入ってみたが
大学の施設もW大M校より綺麗で立派だ。

若い人が多くてリベラルな町というのは雰囲気が明るくていい。
レストランの店員もかわいいし、
ピチピチの女子大生がいるのも良い。

ミシガンに引っ越してきてからかなか感覚が掴めなかったのだが
今住んでいるTroy市もそれほどリベラルな町ではないような気がしてきた。
人種構成そのものは、Troy市も白人82%、黒人2%、アジア人13%、
ヒスパニック1.5%と比較的似通っている。
また、隣町の Birmingham はかなり保守的な町なので
Troyは相対的にだいぶリベラルに感じられるが
大学町と比べてしまうと差は明白だ。

妻は Ann Arbor が気に入って
「私は Ann Arbor に住む!」
と言っているが、通勤が片道1時間というのは
電車ならともかく車ではあまり現実的でないと感じる。
週4回通勤するとして一週間で4時間のロスになる。
Troyから Ann Arbor までも片道1時間なので
仮にTroy市に住んで Ann Arborに毎週遊びに行っても
週2時間の節約になる。

また、Ann Arbor は近年住宅価格があまり下がっていないので
Troy市の周辺に比べれば住宅価格は5割増である。

そんなわけで住むのは難しいにしても
定期的に遊びに行きたい町だと思った。

そういえば、友人が秋からミシガン大の大学院に入るかも知れない。
Ann Arbor 在住の方、オフ会やりましょうw
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テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

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オフ会

Willyさん
もし、非アカデミックで、その上、Ann Arbor 在住でもないのですが近いので、ご迷惑でなければ是非参加させて下さい。

オフ会なんて参加した事ないのですが、自分としては、「ネット上と実物の乖離関係」を楽しむ会と勝手に解釈しておりますが、趣旨に反しないでしょうか?

という事で、一ファンのわがままなお願いです。

文章は下手ですが、喋るのは結構いけます。参考まで。

No title

YSJournalさん:

オフ会は僕もやったことないですね。「オフ会」というもの自体が都市伝説なのではないか、と思うこともあります。でも「オフ会やります」っていうだけでも臨場感が楽しめていいんじゃないかと思っております。

あ、もしやる時はお呼びします。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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