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米国統計学会~プレゼン編~ -- このエントリーを含むはてなブックマーク

JSMにて、15分のプレゼンを行った。
発表時間がタイトなので、
時間に収まるように一人で10回近く練習をしてしまった。
その甲斐もあって、発表はきっちり15分
(指導教官の計測では14分だと言っていた)。
もっとも自分の英語力では、
1分あたりスライド一枚説明するのが精一杯である。
英語での学会発表は実は初めてだったが、
質問タイムもなかったので何の問題もなく終了した。
発表の一番の難所は、
内容の難しい質問を聞き取りにくい英語で言われた時なので
質問時間がない発表というのは実はそんなに難しいものではない。

プレゼンの反省点は、
発表を簡潔にするために説明が形式的になってしまい、
証明のアイデアなどを分かりやすく紹介できなかった点である。
準備をたくさんすると発表自体はスムーズに行くのだが、
却って説明が分かりにくくなる

というのはよく見る失敗なので気をつけようと思う。

発表内容は7月中にどこかのジャーナルへ
submitをする予定だったのだが
予定外に手間取って間に合わなかったため、
指導教官はちょっとネタバレを気にしている。
いずれにしても、近日中にsubmitしなければならないと思っている。


話はそれるが、
「日本人はプレゼンが下手だ」という話をよく聞く。
しかし、私はそうは思わない。
日本人のプレゼンは細部を省いて
要所をきちんと説明していることが多いし、
プレゼン用のファイルも大抵きれいにまとまっている。

確かにアメリカ人の中には
抜群にプレゼンのうまい人はいるが、
一方で、プレゼン用のファイルの作り方の基本の
なっていない人もたくさんいて、
平均するととても褒められたものではないと思う。
中国人は、
まとめるということを分かっていない人が多く、
ひたすら多くの内容を羅列してしまうことが多いように思う。

これからプレゼンの機会は増えそうだが、
英語力を、プレゼンテーションの巧さで
なんとかカバーしたいものだ。
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テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程にてPhD取得。現在、米国の某州立大准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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