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他大学のセミナーへの参加 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

私のいるWS大の数学科はそれなりに大きいが、
統計をやっている人は4人くらいしかいないので少し寂しい。

夏休みに入って時間の自由がきくようになったので
先日、East Lancing にあるミシガン州立大(Michigan State U)の
統計学科のセミナーに参加してきた。
今回は初回だったこともありいろいろなファカルティー・メンバーと
話も出来てそれなりに意義があったのだが、私の住んでいるTroy市から
ミシガン州立までは130kmほどもあり、道路が空いていても片道
1時間半はかかってしまうので、頻繁に参加するのは少し厳しそうだ。
また、セミナーは毎週火曜日の午前10時20分からなので、
学期中は大抵WS大の授業と重なってしまう。

ミシガン大(Ann Arbor)は
WS大から50分程度と少し近く、
毎週金曜日の午前中にセミナーがあるのだが、
こちらも普段は授業と重なり参加できない。

何が言いたいのかというと
アメリカの大学は雑用が少ないという意味では
研究環境は良いと思うのだが、
研究会への参加や人材交流という観点からは
国が広いだけに不便
であるということだ。
東海岸や西海岸の大学であっても、状況はあまり変わらない。
統計に関して例外は、3つの研究大学と2つの国立の研究所が集中する
ノースカロライナ州の Research Triangle Park 周辺くらいだろう。

これは、首都圏であれば学界、産業界問わず、
何不自由なく交流が可能な日本とはだいぶ状況が異なる。

米国の大学への進学や就職を考える際、
人材交流が重要な分野ではそうした地理的条件も
少し考慮しておいて損はないだろう。
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テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

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No title

Hawaiiでマッタリ仕事してみたいな希望が早く壊された感じがします。(笑
なんせ本土から結構離れてますし。。。汗

No title

Dehmelさん:

まあ、最近はWeb Seminar なんかもありますし、別にハワイやアラスカだからだめってことでもないと思います。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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