アメリカで売られている飲料水 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

震災で日本ではミネラルウォーターが品薄だ。
アメリカは日本から遠いのでそこから輸入するのは
コスト的に見合わないのかもしれないが、
アメリカ現地ではペットボトル入り飲料水は安い。
ミシガン州は飲料水の産地でもあるので特に安く、
スーパーの特売では500ml入りペットボトル24本で
2.5ドルくらいになることもある。
今の為替レートだと一本9円程度だ。

スーパーに行くと、
300ml~1ガロン(3.79L)、更には数十リットルのタンクまで
様々な容量のものが売られているが、
日本と異なり3種類のものが置かれている。

1.Spring Water

いわゆる湧き水から採ったミネラルウォーター。
日本では、アメリカの水はかなり硬いと言われることが多いが、
実際に買ってみるとブランドによりかなりばらつきがある。
飲むには良いが、お茶などに使うには向かないものもあり。

2.Purified Water

その辺の水を適当にろ過してできた水。
名前に反して、味を残すため若干鉱物を
残しているので、飲用にも適する。
いわゆる軟水なので、紅茶や日本茶などは
これでいれているのが一番おいしいと思う。

3.Distilled Water

文字通り、蒸留してできた水。
主な購買層は不明だが、
鉱物を含まないので例えば加湿器の使用には適する。
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テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

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No title

驚いたのは加湿器に使う水を水道水からアメリカでは使わないんですね。
何か凄く不思議な気分です。
一般的に外国では飲み水や食事で使う水はミネラルウォーターで、それ以外は全部水道水なのかなと想像はしていたのですが意外と違うんですね!

No title

Dehmelさん:

まあ、買ってるのはお金持ちだけでしょう。
ただ、超音波で水滴を飛ばすタイプの加湿器の場合は、
水道水を使うとホワイトダストを吸い込むことになってしまうので
使った方が良いとおもいます。

うちは、水を熱で蒸発させるさせるタイプのものを使っているので
水道水でOKですが、熱の出る部分に石灰が溜まります。
あと、熱で大量の水を蒸発させるには激しく電気代がかかります。

うーん、中西部に長く住んでるとどうも加湿器マニアになってしまう。。。。

飲んでる人もいるかもしれません。あんまりおいしくないと思うんですが…。

No title

グアムに行ったら水よりコーラが安かったです。コカ・コーラ社恐るべし。やっぱり離島は高いんですかね?

No title

izuさん:

ドイツはビールの方が飲料水より安いなんていいますしね。
離島の水は高いですね。ハワイに行ったらミシガンの3倍以上しました。

あと米国本土でも、ドラッグストアーなんかでのばら売りは高いですよ。
2ドルとか。利益率高し。

日本:飲料水の輸入

私は、後期(末期?)高齢者なので、東京の水道水をそのまま飲んでいる。
下記は、毎日新聞の記事:

QUOTE 特に一リットル以上の商品が顕著で、茨城県、東京都では調査した全店舗で在庫がなく、愛知県、大阪府でも多くの店舗で在庫がなかった。

 農水省は、業界団体やメーカーに対し、飲料水の増産や、輸入も含めた供給拡大を要請。同省と消費者庁は、輸入品の流通量拡大に向けて、規制を一時的に緩和し、海外から輸入した商品について容器の表記が外国語のままでも販売を認めることにした。

 こうした要請を受けて、メーカーは供給体制を強化している。サントリーホールディングス(HD)は工場の稼働時間を延長するなどして、三月の出荷量を前年同月の一・六倍、四月は同一・五倍に拡大する計画。サッポロHDも三月の出荷を一・八倍にしている。

 ]また、輸入を増やす動きも出ている。サントリーやキリンビバレッジは欧州産の飲料水の輸入を増やすことを決定。

 日本コカ・コーラは今週末にも韓国産の飲料水を緊急輸入できないか検討を始めている。UNQUOTE

No title

Distilled Waterは最高度に軟水なわけで、飲むと体内の必要なミネラルを吸収して尿として排出してしまうので、そのままで飲むことはなるべく避けるように、と化学の先生が言っておりました。他にもいろいろなものを飲む大人はまだいいかもしれませんが、子供は特に注意、とか。子供にはなるべくピュアなものを与えたいと思った親がいて、子供にDistilled Waterを飲ませすぎてなんだかたいへんなことになってしまった、というエピソードとともに語っておりました。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
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―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
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   応用も充実。学部上級。

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