携帯+モバイルインターネットを月15ドルで済ませる方法 -- このエントリーを含むはてなブックマーク

2004年から2008年まで
4年間携帯を持っていなかった化石人間の私だが、
iPhone を持っている人が増えてきてちょっと欲しくなってきたので、
この前自宅に友人を呼んだ時にちょっと聞いてみた。

自分_ 「iPhone 持ってる?」
友人A「持ってない。」
友人B「持ってない。」
友人C「持ってない。」
友人D「仕事で使うから持ってるよ。」
奴___「あれ凄いよね。指でなぞると画面動くのにびっくりした!
   私の携帯はなぞっても動かないよ(泣)」
自分_「でもあれ高いからなぁ。月30ドルくらい?」
一同_「はぁ?」
友人A「月30ドルならもう買ってるよ。
    僕は普通の携帯でも月45ドル払ってるし。」
自分_ 「僕はプリペイドだから月9ドルくらいだな…。」
友人A「えっ。安いな。でも一回買っちゃうと変えるの面倒臭いからな…。」
友人D「私のiPhone、安いプランだけど全部で80ドルくらい払ってる。」
自分_「まじで?そりゃ高すぎだな。」

というわけで、米国でどうやったら
携帯+モバイルインターネットが最も安くなるのかを少し検討してみた。

まずiPhoneについて:
--- iPhone の場合でも、通話の契約分の料金が高い。
  AT&Tを例に取れば、安いプランでも通話量込みで45-50ドル(税込)くらいする。

--- データプランそのものは AT&Tなら月200MBで15ドル、月2GBで25ドル。
  Verizonなら月1GBで20ドル、月2GBで30ドル。

要するに通話に関しては一旦2年契約などで消費者を縛ってしまえば、
番号を変えたくない人が多いので、
高くても継続する人が多いということなのだろう。
その結果、最小限のプランに絞っても月60ドル台、
無理のないプランにすれば確かに月80ドルくらいかかる。

それではどのようにすれば安くなるだろうか。

--- iPad や Galaxy のような Tablet にすれば通話契約をしなくて良い

--- しかし、Skypeを使えば iPad で通話することも可能。
  データ使用量は10分で5MB程度。

したがって、
インターネットの利用がカーナビ代わりとメールチェック程度、
通話が月1~2時間程度のライトユーザーであれば、
理論的には月15ドルだけで
通話もモバイルネットもできることになる。
しかも、この料金には税金もその他の複雑な手数料もかからない。
(ただし州によっては数十セント程度の売上税がかかることもあるようだ。)

もし、アメリカでiPad の巨大な画面を手に電話している人を見たら、
そういう事情なのだと納得してあげて欲しい。
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テーマ : アメリカ生活
ジャンル : 海外情報

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No title

Tabletだと携帯メールに相当するtext messageできないのでは?
そういうソフトウェアありますけど。
あとskypeも受信する場合、有料で電話番号を取得する必要性があります。
常にログインしていなきゃいけない分の通信料は200MBで収まるかもしれませんが。

No title

jjさん:

>あとskypeも受信する場合、有料で電話番号を取得する必要性があります。

あとから気づいたんですが、確かにそうなんですよね。修行不足ですみません。
月5ドルくらいでしたっけ。

現実的に考えられるのは、プリペイド携帯+タブレットだと思います。

No title

番号が$18 for 3 monthsで、
さらに転送して他の携帯で受ける場合2.3¢ per minuteですね。

友人達はfamily planを友人同士4人くらいで加入して費用を節約しています。
卒業、帰国でごたごたしますが。

No title

jjさん:

追加情報ありがとうございます。
僕としては、やっぱりあれで歩きながら通話しているのを見たいんですが。

No title

どうやらマイク位置の関係でおかしいことになるようです
http://news.can-q.holy.jp/?eid=489

いや元々おかしいですけど

No title

私はそれが嫌でiPhoneとか買ってないんですよね。ネットブックで公衆無線LAN使えばタダで出来ることに何で毎月何千円と払う必要があるのかと。日本でもアホそうな大学生がガチャガチャいじってますがyoutube見てるだけちゃうんかと。

ノートパソコン黎明期に得意げに持ち歩いて電車でフリーセルしてたサラリーマン連中とかぶりますね。
この人らはパソコン通信の掲示板などで叩かれてたんですがiPhoneは何故か叩かれないという。

No title

jjさん:

やっぱり街中では苦しそうですね。

axeさん:

iPhoneは高いですよね。アメリカでの主な使い方としては、
1.カーナビ代わり
2.メールチェック
3.レストランなどの検索
4.小売店の店頭からネットでの最安値チェック
5.電子資料の持ち歩き
あたりなのですが外回りの多い仕事以外だとそこまで使い道ないです。
こっちは喫茶店などでは無料の WiFi が普及してますし。

No title

カナダでもiPhoneは割高です。
何だかんだで70ドル近く払ってしまいましたー汗

No title

Dehmelさん:

留学中でしたっけ?カナダも同じくらいなんですね。
近年、カナダドルは強いので物価が高く感じるでしょうね。
僕のT-mobile のプリペイドは、カナダでローミングが使えるのが便利なところです。
AT&Tに買収されてどうなるか分かりませんが。

No title

Virgin Mobileのプリペイドはどんな評判でしょうか?

Beyond Talk Plan の$35/月プランなら、
300分まで電話無料、データ通信放題と結構お得に感じられるのですが。

No title

woooolさん:

なるほど。ヘビーユーザーならそれもありそうですね。
カバレッジもそんなに狭くなさそうです。
プロフィール

Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。
金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程に留学。
2009年、某州立大数学科専任講師。2010年、助教。2016年、准教授。

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お勧めの本
1.ルベーグ積分30講
―― 統計学を学ぶために。
   小説のように読める本。
   学部向け。


2.Matematical Statistics and Data Analysis
―― WS大指定教科書。
   応用も充実。学部上級。

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