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アメリカのクレジットカード会社のひどさ -- このエントリーを含むはてなブックマーク

昨年ごろからアメリカのクレジットカード会社は
貸し倒れの増加で経営が苦しくなっている。
そこでカード会社は、
いろいろとポイント制度を改悪させたりして対応している。

ポイントをためてキャッシュバックを受け取るのを
楽しみとしている私は残念なことだが、ここまでは
まあ仕方がないとも言える。

しかし、ここに来てシティグループのCiticardが、
貯まったポイントの交換をする申請書を
ウェブ上から削除する
という暴挙に出た。

つまり、
「ポイントは貯まりますが
どうやって交換するかは教えません」
というわけだ。

政治的にもカード会社の悪行はいろいろ話題になっていて、
説明されていない手数料をチャージする
とか、
勝手に支払いサイクルを変更してその間の金利を掠め取る
とか、
やりたい放題やっているようだ。
事実上の無法地帯といってよい。

上限金利の問題にしても、
教室の外に出たことのない経済学者は、
上限金利規制は効用を低下させる、と主張するが、
規制がないアメリカのような国では、
様々な手数料を課して実質的には法外な金利を取るということが可能になる。

消費者を詐欺的な搾取から守るためには
ある程度の規制は必要なのだ。


追記:

シティにredemption form はどこだ、とE-mail で問い合わせたら、
リンク切れのホームページアドレスと
辿れないホームページのメニューの説明を送ってきた。
再度の問い合わせに対しても、同じ返答。3度目は、
「今回まともな返答がなければ
Better Business Bureau(アメリカの苦情情報処理機関)
に連絡する」
と脅したところ、郵送で送るとのこと。
わざとやってるとしか思えない。





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テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

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Willy

Author:Willy
日本の某大数学科で修士課程修了。金融機関勤務を経て、米国の統計学科博士課程にてPhD取得。現在、米国の某州立大准教授。

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